<医療情報>
<目次>
(※ 多くの部分を2007年頃に書いたので、古くなっている記事もあります。おかしい箇所があればご指摘ください。)
1章. 育児法
1. 母乳の特徴
2. 母乳の欠点
4. 母乳とアレルギーについて
5. アメリカにおける母乳哺育への取り組み (AAP policy 2005 全訳)
6. 母乳栄養児は人工乳栄養児より体重は1S.D.程度小さくなるが、頭囲はむしろわずかに大きい。
(人工乳は将来のメタボや糖尿病を増やす可能性がある。)
7. 妊娠中の授乳、タンデムナーシングは安全か?(Apr 11. 2016)
8.母乳の味を変えれば野菜好きの子に育つ?(Aug 30. 2017)
<文献リスト>
1.妊娠中の魚油サプリメント摂取と出産児のアレルギー発症は関連しない
4.生後1年間に抗菌薬をされると小児期の湿疹のリスクを上昇させる
8. 野菜、果物、いも類、大豆製品、きのこ類、海藻、魚介類の摂取量が高い食事が、自殺リスクの低下と関連
10. 菜食主義者は長生きする
12. 動物油より植物油主体に摂取する方が糖代謝異常の発症が少ない
13. リンゴは抗酸化作用があり、悪玉コレステロールを下げる
17.乳児早期からの離乳食
18.亜鉛の摂取について
20.腸内細菌でがんを制御
23.一流のスポーツ選手のパフォーマンスに腸内マイクロバイオームが関係する
24.農場の家の室内塵の微生物が都会の子どもの喘息減少に結び付く
27.適切な塩分摂取量
30.高脂肪食と腸内細菌の関係
32.血圧に対するココアの効果
38.糖尿病になりやすい食事
42.グルテンフリー食はむしろ心疾患リスクを高める可能性がある
45.母乳哺育は感染症リスクを低減するが、食物アレルギーリスクは予測せず
A. 妊娠中の母親の喫煙が胎児に与える影響
B. 妊娠中の母親の受動喫煙が胎児に与える影響
C. 小児期の受動喫煙による子供への健康被害
D. 子供自身の喫煙
E. 親と子供の禁煙指導
F. 日本の医療行政とタバコ産業
2. アメリカのワクチンスケジュールと同時接種に関するAAPの基準
3 ロタウイルス
小児への1価RotaVirusワクチン接種、腸重積症リスク上昇でも医療メリットあり
4. Hibワクチン
5. 肺炎球菌ワクチン
6. 百日咳
7. ジフテリア
8. 破傷風
9. BCG
10. ポリオ
11. インフルエンザ
12. 麻疹
13. 風疹
14. 水痘
15. ムンプス(おたふく)
MMRワクチン2回接種高率地域では、耳下腺炎流行を3回目の接種でコントロール可能
16. 日本脳炎
17. B型肝炎
18. 子宮頚ガン
19. 卵アレルギー患者への予防接種
B. 妊娠中の薬剤-総論
C. 妊娠中の薬剤-各論
1.高脂血症
2.抗癲癇薬
3.内分泌疾患治療薬
4.NSAIDs
5.葉酸
9.降圧剤
10.消化器疾患治療薬
11.麻酔科領域で使う薬剤
12.漢方薬
13.ビタミン
14.外用剤
D. 妊娠中の放射線科学的検査
E. 妊娠中の食事
1.ヒジキ
2.大型魚
F. 授乳と薬剤-総論
G. 授乳と薬剤-各論
1.抗菌剤
2.解熱鎮痛剤
3.抗癲癇薬
4.抗うつ剤
5.降圧剤
H. 授乳中の食事
I. 男性への薬剤投与
・全脂肪乳製品を多く取ると、精子の形態異常が増え、精子の運動能力が落ちる
J. 妊娠中の感染症
1.インフルエンザ
2.麻疹
3.風疹
4.水痘
5.単純疱疹
6.トキソプラズマ
L. 相談先医療機関リスト
A. 抗菌薬の適正使用
A-1. 小児呼吸器感染症における抗菌薬治療の失敗、有害事象、QOLについてースペクトラムによる比較
A-2. 抗菌薬使用で大腸がんリスクが上昇
A-3. 生後1年間に抗菌薬をされると小児期の湿疹のリスクを上昇させる
A-4. 広域スペクトラム抗生物質を服用すると幼児期の肥満リスクが増加
A-5. 抗菌薬によるCrohn病の増加
A-6. 抗菌薬投与は小児の若年性特発性関節炎(JIA)のリスクを高める
A-7. 抗菌薬と小児喘息は関連するのか?
A-8. ジスロマックで血管死増加
A-9. 抗菌薬による腎結石リスク上昇
B. 乳幼児への投与を避けた方が良い薬剤
B-1. 経口ステロイド剤(プレドニン、リンデロンシロップ、セレスタミン)
B-2. 急性蕁麻疹にステロイドは無効
B-3. テトラサイクリン系抗生剤(ミノマイシン)
B-4. 鎮静性抗ヒスタミン剤(ペリアクチン、ザジテン、ポララミン、セルテクト等々多数あり)
B-5. 塩化リゾチーム製剤(レフトーゼ、ノイチーム、アクディーム)
B-6. 冷えピタ、熱さまシート
C. 乳幼児への投与には注意が必要な薬剤
C-1. ピボキシル基を持つ抗菌薬(メイアクト、フロモックス、トミロン、オラペネム)
C-2. QT延長を起こす薬剤(ナウゼリン、プリンペラン、マクロライド系抗菌薬)
D. 有効な薬剤・治療
D-1. ヴィックスヴェポラッブ (Vicks VapoRub)
D-2. 蜂蜜は咳に有効
D-3. シソの香りで腸炎を緩和
D-4. 麦芽に鎮静作用がある
D-5. 紫外線で乳児湿疹が軽減
D-6. 日光暴露、近視予防に効果
D-7. 夜型の人は朝方よりの人より短命に終わる可能性が高い
D-9. 運動すると風邪を引きにくい
D-10. 中高生時代の部活が心血管死リスクを下げる
D-11. イーケプラが片頭痛に有効
4. 食中毒への治療戦略
8. 花粉症の原因
9. C型肝炎の治療
10. 加齢による卵子や精子の劣化
18.糞便微生物相移植
32.風で睡眠の質が悪化
33.下肢静脈瘤の治療成績
40.週に120分以上、自然の中で過ごすと健康と幸福を改善させる
45.瞑想で子どもの睡眠が改善
47. 片頭痛既往は認知症リスクが3倍
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